株式会社加藤研削工業

切削工具・機械刃物の製造・再研磨・再研削なら加藤研削工業へ

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。

SDGsの達成に向けた
取り組み

本業を通じた環境負荷低減

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 12.つくる責任つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 15.陸の豊かさを守ろう

機械刃物、切削工具の再研削によるリユースを進めてまいります。
また、再研削によって工具性能を上げ、付加価値の向上と環境負荷低減を進めてまいります。

【具体的な取組み】
・機械刃物、切削工具の再研磨メンテナンス メンテナンスを行い長寿命化、リユースを促進、使い捨て抑制
・不等ピッチメタルソー加工サービス(※) 再研削により工具寿命4倍、切削時間の短縮、原料(レアメタル)、使用エネルギーの削減寄与
・梱包資材リサイクル 使用済み段ボールのリサイクル
・発送用リユース梱包材の再使用 専用箱を回転使用、廃棄物の低減
・LED照明の導入+人感センサー付LED導入 消費電力の低減
・電力デマンド装置の設置 使用電力の見える化を行い、省エネ活動を推進
・一部暖房にペレットストーブを使用 化石燃料の使用を減らし、間伐材由来の木材ペレットを使用
・廃棄物分別ルールの徹底 廃棄物の低減とリサイクル率の向上を図る

※「不等ピッチメタルソー」… 通常、等ピッチであるメタルソー(円盤型鋸刃)を不等ピッチに研削することで鋸刃の長寿化や切断性能の向上に資する技術のこと

技術の向上と継承

4.質の高い教育をみんなに 8.働きがいも経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを

「心を磨き、技術を磨き、日本のものづくりを元氣にする」をスローガンに培ってきた技術を次世代に承継し、更なる向上を図る人材育成を行ってまいります。

【具体的な取組み】
・国家資格取得に向けた育成サポート 受験料を会社負担、受験に際しての必要物品の支給
・資格取得の技能手当ておよび表彰制度 国家試験合格者の技能給アップ・社内表彰制度
・高齢者の雇用延長制度 定年後の雇用延長

地域貢献

9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 17.パートナーシップで目標を達成しよう

地域活性化の取り組みや社会貢献活動を通じて、地域との共存共栄と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【具体的な取組み】
・地元人材の積極採用 地域内での雇用創出
・地域の文化振興事業への寄付 にいがた総踊り等への寄付
・会社周辺道路の清掃活動 年3~4回会社周辺道路、新新バイパス周辺清掃活動
・地元企業と連携した一貫対応体制の構築 地元企業と連携し、多様なサービスをワンストップで提供
SDGsとは

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までに達成すべき国際目標です。
「誰一人取り残さない」をスローガンに、貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などの社会が抱える様々な問題を解決し、世界全体で明るい未来を目指すための17のゴールと169のターゲットで構成されています。

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